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よくあるご質問
FAQ

Q&A

お客様からいただいたよくあるご質問をQ&A形式でご紹介いたします。

お問い合わせの際など、ぜひご活用ください。

購入について

  • Q.中古住宅を購入する場合のチェックポイントは何ですか?

    A.中古マンションの場合、まずは築年数、施工業者、管理状況をチェックした方がよいでしょう。とくに「マンションは管理で買え」といわれるほどで、管理組合がしっかりしていないと、後々必要になってくる大規模修繕などの際に、費用の負担等が大きくなる場合があります。最近では、耐震構造がクローズアップされています。
    また、一戸建ての場合には、雨漏り、水回り、木造であればシロアリの害を念入りにチェックしておきたいものです。

  • Q.いくらくらいの物件が買えるかわからない。相談に乗ってもらえる?

    A.もちろん、資金計画は一番大切です。
    家を買おうと思ったとき、物件を探すことも重要ですが、それ以前に資金計画がきちんと理解されてなければなりません。月々の支払額はいくらになるか、幾らくらいまで住宅ローンを組めるか、また返済に無理はないか。
    近年の住宅ローン事情等、「はりま不動産」が適切にアドバイスをさせて頂きます。

  • Q.マンションと一戸建、どっちがおススメ?

    A.それぞれに良さがあります。
    マンションであれば、最近では段差が少ないものが多く、気密性が高い為、冷暖房効率も良くなっています。また、建物の修繕費用は、管理組合全体の積立金で行います。
    一方、戸建住宅は、階下への気遣いが不要だったり、ペット飼育や外観も思い通りのリフォームが出来たりといったメリットがあります。
    ただし、今のことだけでなく、5年後、10年後、30年後と将来のことも考え比較検討してください。
    どちらがお客様のライフスタイルにマッチするかが、ポイントになります。

  • Q.購入決定までに何件くらい物件を見る必要がありますか?

    A.お客さまによって異なりますので、ひとそれぞれです。
    1件目で購入を決断されるお客さまもいらっしゃれば、納得するまで数多く見学されるお客さまもいらっしゃいます。
    「はりま不動産」では、最初にできるだけご希望に合う多くの物件をご紹介することで、お客さまの条件を絞り込みます。しかし、すべての希望を満たす物件は少ないのが現状です。どの物件にもメリット・デメリットが存在します。
    「はりま不動産」では、お客さまの優先順位を尊重してご提案いたします。

  • Q.中古住宅を購入してリフォームしたいのですがどう進めればいいですか?

    A.リフォーム費用を含めた費用総額の資金計画を、事前に立てることをおすすめします。
    総額予算を検討したうえで物件をご紹介していきます。
    物件によって、どのくらいリフォームをかけたいか変わってくると思います。気になる物件が見つかりましたら、リフォーム担当と一緒に物件を内覧していただきますと、より具体的なお見積もりをすることができます。
    「はりま不動産」では、建築士やインテリアデザイン担当者をご紹介させて頂きますので、お気軽にご相談ください。

  • Q.物件の価格欄には「税込み」表示がありませんが、消費税はかかるのですか?

    A.個人が売主の場合は、消費税はかかりませんが、売主が業者など法人の場合には建物に消費税が課税されます。ただし、土地の売買は非課税となります。

  • Q.住宅購入時の自己資金は、どのぐらい必要ですか?

    A.一般的には物件価格の10~20%が理想と言われていますが、100%ローンや諸費用ローンのご利用も可能です。購入物件の本体価格以外にも、各諸費用・税金・ローン手数料などが必要になります。
    何より借入総額や毎月の返済額と収入のバランスが重要になりますのでお気軽にご相談ください。

  • Q.中古住宅を購入した場合、手付金はどの程度必要ですか?

    A.お客さまの自己資金から、税金や諸経費を差し引いて使えるお金が手付金となります。
    その割合は、購入価格の10~20%が一般的といわれています。
    尚、売主が宅建業者の場合は、代金額の20%が上限とされています。

  • Q.不動産購入時の諸費用はどのくらいかかりますか?

    A.大まかに税金とその他の費用に分けられます。契約時に必要な印紙代をはじめ、登録免許税、不動産取得税などが課税されます。
    その他、仲介手数料や司法書士に支払う手数料がかかります。手数料にも消費税が課税されます。物件により様々ですが、中古住宅、中古マンションの場合、諸費用は購入価格の6~9%ぐらいが目安になります。
    ※ 仲介手数料については、取引態様が売主・販売代理の場合は必要ありません。

  • Q.中古住宅の場合、内装リフォームは誰がするのですか?

    A.中古住宅の売買は売主が居住中のまま売り出しをしていることが多く、現況での引き渡しとするケースがほとんどです。よって、リフォームは買主の費用負担で行うことが多いです。
    「はりま不動産」では、設計士、インテリアデザイン担当者をご紹介し提案させて頂きます。